ゼニマックスメディア傘下のベセスダソフトワークスは、フランクフルト(ドイツ)およびパリ(フランス)に新たな拠点を開設する発表しました。2つの拠点では当該地域のセールスとマーケティングを担当するチームが置かれ、ドイツではFrank Matzke氏が、フランスではJulie Chalmette氏がゼネラルマネージャーに指名されています。両氏はいずれもベセスダに加わる以前はビベンディに勤務していました(現アクティビジョンブリザード)。「(2つの拠点の開設は)ベセスダソフトワークスにとってとても素晴らしい出来ごとです。FrankとJulieはこの分野に非常に精通していて、我々の今後のタイトルを最大限に引き延ばしてくれるでしょう」とベセスダソフトワークスヨーロッパのSean Brennan氏はコメントしています。ベセスダの今後のタイトルには『Fallout: New Vegas』『Hunted: The Demon’s Forge』『Brink』『Rage』などが予定されています。ベセスダは米国を本拠地とし、日本(ゼニマックス・アジア)およびイギリスに拠点がありました。
TGAに「モーションキャプチャ部門」の新設を。『Expedition 33』キャストらが提言、裏方への光を求める 2025.12.5 Fri 発言者は『BG3』パフォーマンスディレクター経験者。演技と技術…
スイッチ2版『スカイリム』の入力遅延に不満噴出。「『サイバーパンク2077』が動くのになぜ?」ベセスダの姿勢に厳しい声 2025.12.12 Fri 『Fallout 4: AE』での問題も相まって、Bethesdaの移植姿勢その…