NTTドコモと携帯端末メーカー5社は、新たなアプリケーションプラットフォームを共同開発すると発表しました。2011年度後半に発売予定の携帯電話への搭載を目指すということです。参加するのはルネサス エレクトロニクス、富士通、NEC、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、シャープの5社。近年、携帯電話の性能が高度・複雑化し、開発期間やコストが増大し重荷になっていることから、各社でノウハウを持ち寄り基本技術を共通化し、開発効率の向上や独自機能の開発への注力を目指します。アプリケーションプラットフォームはSymbian OS、Linux OSに対応し、各社の蓄積してきた技術を結集し、アプリケーション処理能力の高速化による動画処理機能の向上や3Dグラフィック処理機能の拡充による更なるマルチメディア機能強化を図るということです。また今後はAndroidなどオープンOSへの対応も検討するとのこと。さらに新たなアプリケーションプラットフォームは国内のみならず、全世界の携帯電話市場への提供を予定しているとのこと。
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