本日午前中に、ワーナーブロスが『Batman Arkham Asylum』の開発元であるRocksteady Studiosを買収したとお伝えしましたが、Developが報じたところによれば、スクウェア・エニックス傘下のアイドス・インタラクティブも同社の株式を25.1%取得したということです。スクウェア・エニックス・ヨーロッパは本日付のリリースで「我々は創業以来の出資者としてRocksteady Studiosとは良好な関係を保ってきました。ワーナーブロスとの共同プロジェクトでは大きな成果を収めることができました。我々は引き続き25.1%の株式を保有し、取締役会で変わらぬ地位を占めたいと考えています」とコメントしています。『Batman Arkham Asylum』はワーナーブロスがライセンスを供与し、Rocksteady Studiosが開発、アイドス・インタラクティブが発売しました。国内ではスクウェア・エニックスから発売されています。ワーナーブロスは過半数の株を取得したと述べています。
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