コーエー、筑波大学「コンテンツ応用論」の講義に協力 | GameBusiness.jp

コーエー、筑波大学「コンテンツ応用論」の講義に協力

コーエーは、2月1日に行われた筑波大学情報学群情報メディア創世学類の講義「コンテンツ応用論」(西岡貞一教授)に協力したと発表しました。

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コーエーは、2月1日に行われた筑波大学情報学群情報メディア創世学類の講義「コンテンツ応用論」(西岡貞一教授)に協力したと発表しました。
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コーエーは、2月1日に行われた筑波大学情報学群情報メディア創世学類の講義「コンテンツ応用論」(西岡貞一教授)に協力したと発表しました。

講義では「ゲーム業界ではたらくということ」をテーマに、「ゲーム業界の歩き方」の著者である石島照代さんを講師に行われました。講義では筑波大学の春日キャンパスと日吉のコーエーを通信回線で結んで、常務執行役員、鈴木亮浩氏と、『信長の野望・天道』プロデューサーの北見健氏がテレビ電話で学生の質問に答えました。

コーエーでは『大航海時代Online』を教材にした東京大学の研究に協力したり、地元日吉で「夏休み! 親子で楽しむゲーム講座」を開催するなど社会貢献に力を入れています。今後も積極的に行っていきたいとしています。

■講師プロフィール 石島照代 (いしじま てるよ)
明治大学文学部を経て、早稲田大学教育学部に在学中。1999年から業界ウォッチャーとしての活動を始める。現在は「夕刊フジ」本紙とウェブ媒体「ZAKZAK」(産業経済新聞社刊)、「ダイヤモンド・オンライン」(ダイヤモンド社)で執筆中。2009年11月に「ゲーム業界の歩き方」(ダイヤモンド社)を刊行。

■教授プロフィール 西岡貞一 (にしおか ていいち)
筑波大学大学院図書館情報メディア研究科教授。専門はバーチャルリアリティ。Augmented Realityを応用したデジタルコンテンツの制作研究に取組む。1997年よりシスティーナ礼拝堂、唐招提寺等を題材とした超高精細大型バーチャルリアルリアリティ・コンテンツを開発し展覧会映像として展示。現在文部科学省デジタルミュージアム研究プロジェクトのメンバーとして10年後のミュージアム展示システムを研究中。

■特別講師 鈴木亮浩 (すずき あきひろ)
1992年コーエー入社。現コーエー常務執行役員。「真・三國無双」シリーズなどの開発に携わり、ディレクターやプロデューサーを歴任。「無双OROCHI」シリーズや『BLADESTORM 百年戦争』のプロデューサーも担当。現在は、『トリニティ ジルオール ゼロ』のプロデューサーを務めている。

【講義を終えての感想】
予想以上に多くの学生の方々が、”就職”という観点からゲーム業界に興味を持ってくれている、というのが率直な感想です。ゲームに興味があるから出席したのでなく、”働くこと”について真摯に考えているのが伝わって来ました。そういう意味で、非常に有意義で興味深い講義でした。ゲーム業界は、ユーザーの方と繋がるイベントは多いのですが、今回のような就職を見据えた学生との繋がりを持つ機会は少ないのが実情ですので、今後、このような活動を増やして行くべきだと思いました。

■特別講師 北見健 (きたみ けん)
1992年コーエー入社。「三國志」シリーズや「Winning Post」シリーズなどの開発に携わり、その後『太閤立志伝IV』、『三國志11』、『信長の野望DS 2』などでプロデューサーを担当。 2010月3月4日(木)発売予定の『信長の野望・天道』でもプロデューサーを務めている。

【講義を終えての感想】
学生の方々とお話しする機会は滅多にありませんので、今回はとても貴重な体験ができました。自分が学生の頃と比較すると、今の学生は「働く」ということに関して随分まじめに考えているのだなと感じ、私がお話ししたことなど「答え」になっているのかという不安もありましたが、今回の講義が何らかの形で役に立てていただけたら嬉しいです。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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