コーエーテクモホールディングス傘下のコーエーとテクモは4月1日付で合併し、新会社「コーエーテクモゲームス」(英文社名: TECMO KOEI GAMES CO., LTD.)が発足しました。今後もそれぞれの「コーエー」と「テクモ」それぞれのブランドで展開し、開発や販売体制としてもそれぞれが当面は存続する形になります。また、コーエーは日吉、テクモは市ヶ谷に拠点を置く体制も変わりません。形式上合併を終えたとはいえ変わらない部分も多く、人事交流などを通じて、いかに融合を図っていくかが課題となりそうです。
織田信長が現代社会のコンプライアンスに適応すればシブサワ・コウになる。40年にわたるビデオゲームへの取り組みと次なる“野望”【Cutscenes】 2021.9.30 Thu 『信長の野望』シリーズや『仁王』シリーズなど、過去数十年に…
コーエーテクモ、2020年第3四半期に過去最高の売上高・利益の達成を報告―『ゼルダ無双』のヒットやモバイルタイトルの好調が要因 2021.1.26 Tue 営業利益は過去最高の約109億円に上ったといいます。