ソニー、バンダイナムコ、ユービーアイソフトなど大手メーカーが既に3D対応ゲームを開発する旨を言及していますが、The Bob Dowling Groupは初の3Dゲームを専門に扱ったカンファレンス「3Dゲームサミット」を4月21日〜22日に米国ロサンゼルスのヒルトン・ユニバーサル・シティにて開催すると発表しました。2010年の一つのキーワードとなりそうな3Dは、絶賛公開中のキャメロン・ディアス監督の「アバター」でも注目を集めていますが、映画だけのものではありません。電機各社が3D対応テレビを発売するのに合わせてゲーム各社も対応ゲームを用意しようとしています。中でもソニーは本体のテレビ発売に合わせてサポートする旨を表明しています。イベントは元「Hollywood Reporter」編集長のBob Dowling氏が運営を指揮し、「巨大になったゲーム産業がどのように3Dテクノロジーを活用すべきか、インタラクティブとリニアな従来型のエンターテイメントの間にあるギャップを埋めるものとなるでしょう」とのことです。詳細は明らかにされていませんが、入り次第お届けします。
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