任天堂は、平成22年3月期の第1四半期(4月1日〜6月30日)の業績を発表しました。それによれば、売上高は2534億9800万円(前年同期比-40.1%)、営業利益は404億0100万円(-66.1%)、経常利益は648億2400万円(-63.4%)、純利益は423億1600万円(-60.6%)と、いずれの数値も前年同期に比べて大幅な落ち込みとなりました。事業分野では、WiiおよびニンテンドーDSの両方のプラットフォームで、ハードを牽引するようなゲームに欠けたことが大幅な減収に繋がりました。Wiiではソフトで『Wii Sports Resort』がありましたが、大きく伸びるであろう海外では期中は未発売となっていました。また、DSに関してはDSiのハードは好調でしたが、話題性のあるゲームに欠けました。また、円高で推移したことも減収インパクトとなりました。第1四半期は前年同期と比較して大幅な減収減益となりましたが、通期の業績予想は、売上高1兆8000億円(-2.1%)、営業利益4900億円(-11.8%)、経常利益5000億円(+11.4%)、純利益3000億円(+7.5%)のままで据え置かれています。
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