米国で無料オンラインゲームユーザーが22%の成長 | GameBusiness.jp

米国で無料オンラインゲームユーザーが22%の成長

米国の調査会社comScoreによれば北米のオンラインゲーム人口は昨年度に比べて22%の成長を見せ、無料オンラインゲームへの需要はますます増しているとのことです。

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米国の調査会社comScoreによれば北米のオンラインゲーム人口は昨年度に比べて22%の成長を見せ、無料オンラインゲームへの需要はますます増しているとのことです。
  • 米国の調査会社comScoreによれば北米のオンラインゲーム人口は昨年度に比べて22%の成長を見せ、無料オンラインゲームへの需要はますます増しているとのことです。
米国の調査会社comScoreによれば北米のオンラインゲーム人口は昨年度に比べて22%の成長を見せ、無料オンラインゲームへの需要はますます増しているとのことです。

comScoreの調査結果によれば、2008年5月〜2009年5月の一年間で7160万人から8700万人に増加。中でもGSN Games Networkは563%の増加で600万人のユニークビジターを獲得しています。

■comScore調査による米国のユニークビジター数トップ10(2009年5月)
Yahoo! Games:1939万人
EA Online:1799万人
Nickelodeon Casual Games:1483万人
WildTangent Network:1384万人
Disney Games:1171万人
MSN Games:898万人
AOL Games:871万人
MINICLIP.COM:843万人
Betawave Partners - Partial List:740万人
Spil Games:716万人

同社のゲームソリューション部門のディレクターであるEdward Hunter氏によれば、8700万人というのはインターネット利用者の二人に一人がオンラインゲームを遊んでいるとする計算とのこと。

無料のオンラインゲームが流行している理由に関しては経済的な状況を反映したものとされています。
《水口真》

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