米国の調査会社NPDグループは女性ゲーマーが大きく増加しているとする調査結果を発表しました。2009年1月7日〜1月27日の期間中、2歳〜65歳の消費者20000人を対象に行われた調査によると、女性ゲーマーは2008年の23%から2009年には28%に増加したとのこと。2007年には19%だったとのことで、NPDグループは特にWiiによって女性ゲーマーが増えたと判断しています。また、携帯ゲーム機の「エクストリームゲーマー」「ヘビーゲーマー」層においてもそれぞれ4%の女性の増加が見られたとのこと。「エクストリームゲーマー」全体としてはプレイ時間が週46時間から39時間に減少。「エクストリームゲーマー」層の人数は市場全体の4%ですが、2008年Q4に購入したゲームは平均24本で、他の層と比べて6倍以上になるとされています。2008年Q4に売れたゲームのうち16%がダウンロード販売。但しダウンロード購入した人の平均数自体は減少したとのことです。アナリストのAnita Frazier氏は、2008年をゲームユーザーに最も大きな変化が起きた年であったと総括しています。WiiやニンテンドーDSで増えた女性にどうやってゲーム界へ定着してもらうかは一大テーマとされていましたが、アメリカではライトユーザーからゲーマーへの移行が進んでいる模様。女児向けゲームの本数も増えており、今後は大人の女性向けゲームが一つのキーワードとなるのではないでしょうか。
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