調査会社のシード・プランニングは、家庭用3Dテレビと3D対応機器の市場動向と普及予測に関する調査を発表しました。
    DevelopによればCrytekは、同社の提供するゲームエンジン「CryEngine 3」に3D立体視技術を導入した最新バージョンを来週サンフランシスコで開催されるゲームデベロッパーズカンファレンス2010で公開するということです。
    株式会社ソニー・コンピュータエンターテインメントのソフトウェアプラットフォーム開発部 部長 豊禎治氏は「SCEの最新テクノロジーアップデート」として注目を集める3D対応を中心に最新のPS3テクノロジーについて話しました。
    今年は3D元年と言われます。大手電器各社が3D対応テレビを発売します。映画では一歩先に3Dが普及を始めていて、先日公開されたジェームス・キャメロンの「アバター」の大ヒットは記憶に新しいところです。
    任天堂の岩田聡社長は、第3四半期業績の発表に合わせた説明会で、アップルが発表したばかりのiPadや次世代機など気になるコメントをしています。
    3Dのゲームが成功する鍵とは果たして何でしょうか?
    ソニーは米国で開催されている「International CES 2010」にて、グループを挙げて家庭での3Dエンターテイメントの普及への取り組みを行っていくと発表しました。
    ソニー、バンダイナムコ、ユービーアイソフトなど大手メーカーが既に3D対応ゲームを開発する旨を言及していますが、The Bob Dowling Groupは初の3Dゲームを専門に扱ったカンファレンス「3Dゲームサミット」を4月21日〜22日に米国ロサンゼルスのヒルトン・ユニバーサル・
    電器各社は2010年を3Dテレビ元年と位置付け、ラインナップに追加していますが、SCEも親会社のソニーが3Dテレビを発売するのに合わせて対応ゲームを発売していくということです。
    デジタルコンテンツエキスポ2009の「国際3D Fair」では、立体視によるゲームも出展されていました。