同氏はかつて100万ドルで制作していたAAAタイトルの開発費が、現在では8,000万ドルから1億5,000ドルになっていると指摘しています。
バンダイナムコエンターテインメントより発売中のフライトシューティング『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』。ブランドディレクターの河野一聡氏がTwitterにて同作発売に至るまでの紆余曲折の述懐を開始しました。
先日100万セールスを達成したWarhorse Studiosによる本格中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』。同作の総予算額が海外メディアから報道されています。
SCEサンタモニカスタジオが開発したPS3の超大作『God of War III』ですが、プロデューサーのJohn Hight氏がインタビューに答えて、開発費が4400万ドル(約40億円)に達した事を明らかにしました。
Developによれば、調査会社のM2 Researchは、現行世代のマルチプラットフォームタイトルの平均的な開発コストは18〜8億円程度になっているようです。また、単独のプラットフォームをターゲットにした場合は10億円程度になるようです。
億単位のコストがかかるというゲーム開発、実際にどのくらいの費用を要するのか、気になる発言が出ています。