SCEサンタモニカスタジオが開発したPS3の超大作『God of War III』ですが、プロデューサーのJohn Hight氏がインタビューに答えて、開発費が4400万ドル(約40億円)に達した事を明らかにしました。「『God of War III』は既にゲームの開発を終え、ディスクの製造に入ったところです。各国語版も幾つかのバージョンが完成を迎えました。全体の開発費は約4400万ドルでした。信じてもらえるかどうか分かりませんが、これは当初予算通りです」「前作の『God of War II』は約60名のスタッフで制作しました。これはオリジナル版の倍の人数でした。しかし『III』では更に倍に増えて132名のスタッフが関わりました。最も拡大したのはアートやグラフィックス周りです」現行世代の開発費の平均は1800万ドルという調査もありましたが、プラットフォームを代表する作品クラスではこのくらいの費用になってくるのかもしれません。
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