ダグ・バウザー氏が2025年12月31日をもって任天堂を退職することをXを通じて発表しました。
スクウェア・エニックスの異端作『すばせか』シリーズを手がけてきたディレクターが退職を発表。
Something Wicked Gamesは元Bethesda Game Studios、Bioware、Obsidian Entertainmentなどの開発者達が所属しています。
初期『Halo』3部作
「今後はいちスクエニ、いち『ドラクエ』ファンとして大応援致します！」と作品への愛を語っています。
プレイヤーとして大好きで、開発者として憧れていたゲームに参加できたことはとても光栄、と告げています。
NetEase Gamesの日本ゲームクリエイター引き抜きはこれで4度目。
「これからは、一スクエニファンとして応援させていただきたいと思います」
CD Projekt REDの元品質保証マネージャーであるŁukasz Babiel氏は『ウィッチャー3』や『サイバーパンク2077』の開発にも携わってきました。
26日にはオーバーウォッチ リーグ グランドファイナルの開催が控えていますが…。
Keeeeeep your Souls Burning!
最後に関わった作品は『ラチェット＆クランク パラレル・トラブル』と『Ghost of Tsushima Director’s Cut』。
後任には『オーバーウォッチ』チーム創設時のメンバーであるアーロン・ケラー氏が就任します。
大幅な組織改編が行われたSIE JAPANスタジオでは多くの開発者が去っていきました。ムーア氏はリメイク版『Demon's Souls』『パペッティア』『SIREN』『SIREN2』など多くの作品に関わっています。
「今の自分に答えられることはない」としています。
『Bloodborne』『TOKYO JUNGLE』『Déraciné』などを手掛けてきました。
人生で好きなゲームベスト3は『ポケモン』『ウルティマオンライン』『CoD: MW2』らしいです。
希望退職者募集の結果に伴う特別退職加算金などの費用は約95億円を見込んでいます。
氏は1999年に入社後、22年間にわたって『Dying Light』シリーズや『Call of Juarez』シリーズなどに携わってきました。
両名とも、今回の退職に際し声明文を公開しています。