『Bloodborne』プロデューサー山際眞晃氏がSIEジャパンスタジオ退職へ―今後もゲーム制作は継続 | GameBusiness.jp

『Bloodborne』プロデューサー山際眞晃氏がSIEジャパンスタジオ退職へ―今後もゲーム制作は継続

『Bloodborne』『TOKYO JUNGLE』『Déraciné』などを手掛けてきました。

企業動向 人事
『Bloodborne』プロデューサー山際眞晃氏がSIEジャパンスタジオ退職へ―今後もゲーム制作は継続
  • 『Bloodborne』プロデューサー山際眞晃氏がSIEジャパンスタジオ退職へ―今後もゲーム制作は継続
  • 『Bloodborne』プロデューサー山際眞晃氏がSIEジャパンスタジオ退職へ―今後もゲーム制作は継続
  • 『Bloodborne』プロデューサー山際眞晃氏がSIEジャパンスタジオ退職へ―今後もゲーム制作は継続


2015年に発売されたアクションゲーム『Bloodborne』などでプロデューサーを務めた山際眞晃氏が、2月末をもってSIEジャパンスタジオを退職することを発表しました。

山際氏はディンプスにてプランナーやディレクターを務め、2009年SCEに入社。2015年『Bloodborne』プロデューサーのほか、PS3向けソフト『TOKYO JUNGLE』やPS VR向けソフト『Déraciné』などを手掛けてきました。Twitterの告知では「次の場所でもゲーム制作を頑張ります」としていますが、詳細は明らかにしていません。

Game*Sparkでは、2020年に安田文彦氏(『仁王2』)の密着取材で、安田氏と山際氏の対談を実現。ゲーム開発の裏側や、両氏のゲームに対する信念などが窺える内容になっています。

なお、2020年12月には同じく『Bloodborne』などに携わっていた鳥山晃之氏も同社を退職しています。

《Mr.Katoh@Game*Spark》

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら