Wiiウェアとバーチャルコンソールは2009年に1億2500万ドル(約113億円)の収益を上げた・・・との調査結果がForecasting and Analyzing Digital Entertainment(FADE)から発表されました。
アスキー総合研究所によれば、Wiiの累計販売台数が1000万台を突破したとのこと。発売から約3年3カ月(169週間)での達成は、DS(88週間)、PS2(134週間)に次ぐスピードだとのこと。
バンダイナムコゲームスは2010年2月24日(水)、プレイステーション・ポータブルソフト『GOD EATER(ゴッドイーター)』の国内累計出荷が50万本を突破したことを発表しました。
年頭のWii不足もなかなかに深刻なようです。
エンターブレインは、従来のパッケージゲーム・ハードの販売本数集計に加えて、ダウンロードゲームやiPhone向けアプリなどのノンパッケージ流通のタイトルについてもマーケティングデータの提供サービスを今春から開始すると発表しました。
英国の業界紙MCV UKによれば、ポリフォニーデジタルが同社の開発するレーシングシミュレーションシリーズ「グランツーリスモ」の累計販売本数が5500万本に到達したと発表したとのこと。
バンダイナムコゲームスは業績の下方修正に併せて「バンダイナムコリスタートプラン」を公表しました。その説明会の中で、今期に発売したゲームソフトのうち50%が赤字になる見込みと明らかにしています。
「Wiiの在庫不足が1月のセールスに響くのではないか」とアナリストは指摘します。
スクウェア・エニックスは、2010年1月28日に発売したニンテンドーDSソフト『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の出荷本数が100万本を突破したことを発表しました。
メディアクリエイトによれば、任天堂が12月9日に発売した『NewスーパーマリオブラザーズWii』の累計販売本数が300万本を突破し、17日の時点で300万6000本になったということです。
『はじめてのWii』は過去15年で最も売れたゲームだそうです。
米国の12月はどんな売れ行きだったのでしょうか。
アクティビジョンは昨年の11月に発売した『Call of Duty: Modern Warfare 2』の、全世界推定売上高が10億ドルを突破したと発表しました。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、年末商戦期においてプレイステーション3の全世界の実売数が過去最高となる380万台を達成したと発表しました(11月最終週〜12月最終週)。
米国任天堂のホリデーシーズンはかなりの好調だった模様です。
英紙デイリーテレグラフによれば、英国でビデオゲームの売上が、映画の売上を超えたそうです。
メディアクリエイトは、2009年のゲーム市場について、ハードが2208億円(前年比84.7%)、ソフトが3504億円(95.4%)の計5712億円となる見込みと発表しました。
「失望したが、とてもハッピーだ」……EAのバイスプレジデントは2009年の市場に対して語ります。
スクウェア・エニックスは、2009年7月11日に発売したニンテンドーDSソフト『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』の国内出荷本数がシリーズ過去最高の415万本を突破したことを発表しました。
「任天堂のゲームは長く売れ続ける」、これは本当でしょうか?