米国7月はハードウェアが好調、ソフトは新規が躍進 | GameBusiness.jp

米国7月はハードウェアが好調、ソフトは新規が躍進

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7月はXbox360がついに一位をとりました。

米国の調査会社NPDグループは2010年7月の米国市場の売上を発表しました。ハードウェア部門は前年比+12%という力強い結果となっています。

総売上は8億4650万ドル(約726億円)で前年比-1%。ハードウェア売上は3億1380万ドル(約269億円)で前年比+12%ソフトウェアの売上は4億330万ドル(約345億円)で前年比-8%。先月同様ハードウェア優位の市場となっています。

■ハードウェア売上
Xbox 360: 44万3500台
ニンテンドーDS: 39万8400台
Wii: 25万3900台
プレイステーション3: 21万4500台
PSP: 8万4000台

ここしばらくニンテンドーDSがトップの状況が続いていましたが、7月はついにXbox360が首位に。45万→44万で-1万台。先月に引き続いて好調で、新型効果が如実に表れています。同機種がトップをとるのは2007年9月以来のこと。40万台前後というこの勢いがどこまで続くかに注目です。

ニンテンドーDSは51万→39万と-12万。5月が38万ですから平常値になったということでしょうか。Wiiは42万→25万で-17万。5月の33万と比較してもやや少なめです。

プレイステーション3は30万→21万で-9万。PSPは12万→8万と-4万となっています。

■ソフトウェア売上
1. NCAA Football 11 (Electronic Arts, Xbox 360), 368,000
2. NCAA Football 11 (Electronic Arts, PS3), 298,000
3. Crackdown 2 (Microsoft, Xbox 360), 208,800
4. Super Mario Galaxy 2 (Nintendo, Wii), 193,000
5. Lego Harry Potter: Years 1-4 (Warner Bros Interactive, NDS), 141,700
6. Red Dead Redemption (Take-Two Interactive, Xbox 360)
7. Lego Harry Potter: Years 1-4 (Warner Bros Interactive, Wii)
8. Dragon Quest IX: Sentinels of the Starry Skies (Nintendo, DS)
9. New Super Mario Bros Wii (Nintendo, Wii)
10. Call of Duty: Modern Warfare 2 (Activision Blizzard, Xbox 360)

7月は新規ソフトが健闘。任天堂ハードのソフトは5本で約半数を占める形となっています。

ワンツートップを飾ったのは『NCAA Football 11』。両機種併せて66万本とかなりの売れ行きです。3位も初登場『ライオットアクト2』。20万本と独占ソフトとしてはなかなかの数字です。

4位は『スーパーマリオギャラクシー2』。54万→19万と大きく数字を減じています。5位は『Lego Harry Potter: Years 1-4』。ニンテンドーDS版は初のランクイン。

6位は先月トップの『Red Dead Redemption』。正確な本数は未公開ですが、58万→14万本以下となります。7位は『Lego Harry Potter: Years 1-4』Wii版。先月が13万本ですから、順当な推移ということのようです。
8位は初登場の『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』。日本製RPGが北米市場でどこまで戦えるのか注目です。

9位は『New スーパーマリオブラザーズWii』。7位→4位→9位とロングセールの傾向です。10位は『Call of Duty: Modern Warfare 2』。トップ10圏内への堂々の返り咲きです。
《水口真》

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