海外サイトHollywood Reporterは、数々の映画の配給で知られる20世紀フォックス映画が、ゲーム部門となる「FoxNext」を設立することを報告しています。
2017年5月19日に全米公開予定の人気映画シリーズ最新作「Alien: Covenant」。本作を基にしたVR体験の制作が決定した、と海外メディアより伝えられています。
2016年10月22日~23日、インデックス大阪でハンドメイド&イラストの祭典、第11回art Diveが開催されました。今回はこのイベントに出展したanimaVRの開発者、前野大喜さんと上田陽生さんとのインタビューを中心に、当日の模様やその後の同チームの展開について確認しました。
Mogura VRとHIPは12月21日、都内にて「『VR元年に何が起こったのか?』2016年のVR業界を総括的検証」というタイトルのイベントを開催しました。
独特な形状と機能から注目を集めている任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」ですが、海外フォーラムNeoGAFのユーザーが米国特許商標庁のデータベースから多数の特許情報を発掘。
株式会社サイバーエージェントは、VR関連事業を行う連結子会社、株式会社VR Agentを、2016年12月1日(木)に設立したと発表しました。
Microsoftは、VRヘッドセットOculus RiftでXbox Oneのストリーミングを可能にする無料アプリを海外向けに発表しました。
マイクロソフトは299ドルからの新たなVRヘッドセットを告知していますが、このヘッドセットの最低動作環境が、Windows 10の最新のテストビルドから明らかになっているようです。
PlayStationVRも無事発売され、一般の家庭にもVR用HMDが届き始めていますが、実際、VRの活用用途はゲーム以外にも広がりそうな勢いです。
先日開催されたG-STAR 2016にて、SIEJAデピュティプレジデント(アジア統括)織田 博之氏へのインタビューを実施、今後の韓国ゲーム市場の行方について話を伺ってきました。
11月16日、東京のロイヤルパークホテル水天宮を会場に「Japan VR Summit 2」が開催されました。「VR/ARはゲーム/エンタメから各産業へ花開く」と題されたセッションでは、VR/ARのゲーム・エンターテイメント以外の産業での可能性が語られました。
東京のロイヤルパークホテル水天宮にて、11月16日、VRイベント「Japan VR Summit 2」が開催。アミューズメントやテーマパークでVRコンテンツを手掛けてきたキーマンによるセッションでは、どのような成果を得て、どのような課題に気づかされたかが語られました
「Japan VR Summit 2」で行われた「VR トッププレイヤーが描く2020年のビジョン」と題されたセッションでは、VR開発における世界のトッププレイヤーが集まり、VR元年を迎えた2016年から長かった道のりを振り返り、VRが今後どのように社会へと浸透していくかが語られました。
インサイドでは、『サマーレッスン』開発にて、新たな一歩を踏み出すまでに、開発陣が当時どのような心境で制作に当たり、そして配信に向けて挑み続けたのか。その胸中に迫る開発者インタビューを本作の配信直前に実施しました。
日本マイクロソフト株式会社は、世界初の自己完結型ホログラフィックマシン「Microsoft HoloLens」を日本国内のデベロッパーおよび法人向けに提供すると発表し、2016年内にも予約受付をスタートすると告知しました。
海外ニュースサイトUploadVRによれば、ValveはPC用のワイヤレスVR技術の研究を行っている企業であるNiteroに対し、資金投資を行ったと発表しているようです。
2016年は、バンダイナムコエンターテインメントによるVRエンターテインメント研究施設「VR ZONE Project i Can」や、HTC及びValveによるVRデバイス、「HTC VIVE」、Oculus社による「Rift」などVRエンターテインメントが次々と台頭し話題となってきました。
東京・お台場で開催されたGPU開発者向けイベント「GTC Japan 2016」にて、東京大学の加藤真平准教授による自動運転技術に関するセッションが行われ、自動運転車普及時に競争力を持つコンテンツとして搭乗者向けのゲームコンテンツの可能性を言及しました。
Valveはシアトルで開催中のSteam開発者向けイベント“Steam Dev Days”において、新型VRコントローラーのプロトタイプを披露しました。
Oculusは、発売以降、バッテリーの不具合により爆発事故の多発している、Samsungの最新Android端末「Galaxy Note 7」へのGEAR VR対応を取りやめることを、同社のサポートページ内にて発表しています。