今後の戦略として「オープンワールドジャンルにおける復権」と「ライブサービスゲームへのさらなる注力」を掲げました。
ユービーアイソフトは『ディビジョン』シリーズの新作となる『Tom Clancy’s The Division Heartland』を中止したことを発表しました。
2月にリリースしたライブサービスゲーム『HELLDIVERS 2』の大ヒットが、SIEの方針を象徴する形となりました。
『PowerWash Simulator』などを担当する部署が影響か。
西野秀明氏とハーマン・ハルスト氏が、6月1日付でCEOに就任。
検討を続けてはいるものの、すぐに実現するわけではないと受け取れるスタンスを示しました。
ゲーム事業は開発費・広告宣伝費がのしかかり、減益に。アミューズメントや出版事業は好調です。
両社がそれぞれの得意分野や経営資源を利用し、新しいエンタメ作品や新技術の開発を協力して推進することを目的としているとのことです。
任天堂、2023年3月期は増収増益で着地しました。「マリオ」などIPを活用したメディアミックス戦略が奏功しています。
新時代の到来であるとも言えそうですが、各国でレイオフの嵐が吹き荒れる今、クリエイターからはどのような反応があるのでしょうか。
PC/コンソール版が7周年、モバイル版も6周年の『PUBG』が絶大な人気を維持し続けています。
ゲーム、アミューズメントともに好調に推移しています。
2024年5月7日にニンテンドースイッチの後継機種の存在がアナウンスされました。
テーマは「『神』と創る、新たなゲーム体験」。金子一馬氏のデザインを彷彿とさせるキービジュアルも公開。
閉鎖されたTango Gameworksが手掛けた『Hi-Fi Rush』は、サプライズリリースにも関わらず急激なヒットを見せ、ベストオーディオデザイン賞も受賞しました。
ライブ配信プラットフォームのOPENRECが24億円の資金調達を成功。新規事業やIP創出に活用。引き続き成長目指す。
ゲーム事業ではユーザ消費額が前年比で減少したほか、新規タイトルのリリースに伴う償却費やマーケティング等の関連費用が影響し、前年比で減収減益となったとのことです。
VIC社が開発中のオリジナルタイトル『BREAKERS』の国内展開にも協力するとしています。
コロプラの2024年9月期第2四半期の業績は前年同期比で売上高20.0%減、営業利益85.9%減。『ドラクエウォーク』は好調なものの、収益減少とブロックチェーン投資で影響を受けました。
「MicrosoftやSIEのAAAタイトルがリスク軽減のためマルチプラットフォーム展開する日が来ても驚かない」と持論を展開しました。