『ICO』『ワンダと巨像』上田文人、『ペルソナ』橋野・副島・目黒ら豪華クリエイター集結!ゲームを“第十の芸術”と称える祭典「The Tenth Mosaic」9月22日・23日に開催 | GameBusiness.jp

『ICO』『ワンダと巨像』上田文人、『ペルソナ』橋野・副島・目黒ら豪華クリエイター集結!ゲームを“第十の芸術”と称える祭典「The Tenth Mosaic」9月22日・23日に開催

『ICO』『ワンダと巨像』の上田文人と『ペルソナ』シリーズの橋野桂・副島成記・目黒将司らが登壇します。ゲームを「第十の芸術」と位置づける祭典が東京で開催されます。

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ゲームを「第十の芸術」と位置づけ、国内・海外のクリエイターが一堂に会する祭典「The Tenth Mosaic」が、2026年9月22日(火/祝)・23日(水/祝)に東京日仏学院で開催されることが公式サイトで発表されました。

上田文人氏は、PlayStationの名作『ICO』と『ワンダと巨像』で、物理的な関係性と感情的な繋がりをゲームメカニクスに昇華させた独自の世界観で国際的に評価されています。一方、エリック・シャイ氏は、1991年にリリースされた『アウターワールド』で、UIを一切排除した没入型のシネマティックなゲーム体験を先駆的に実現しました。両者の対談は、ゲームが「物語」や「映像」ではなく「インタラクション」によってしか表現できない本質的な魅力を語る、稀有な機会となります。

一方、橋野桂氏(ディレクター)、副島成記氏(キャラクターデザイン)、目黒将司氏(音楽)の『ペルソナ』トリオは、2000年代以降の日本ゲームの文化を大きく形作った象徴的存在です。『ペルソナ』シリーズは、日常と非日常の境界を曖昧にし、心理的・社会的なテーマを音楽とビジュアルで繊細に描くことで、ゲームが「若者文化のアート」として定着する礎を築きました。この3人が再び同じステージに立つことは、ゲーム史の重要な一ページが再びめくられる瞬間となります。

さらに、『Alone in the Dark』でサバイバルホラーの礎を築いたフレデリック・レイナル氏、『SILENT HILL』『SIREN』『GRAVITY DAZE』を手がけた外山圭一郎氏、『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏・高田雅史氏、『Rez』の水口哲也氏による講演や、ヨコオタロウ氏・Keisuke Okabe氏による対談など、ゲームのジャンルや時代を横断するクリエイターたちが登壇します。

音楽ライブでは、古代祐三、小林早織らが『Rez』『ENEMY ZERO』の名曲を生演奏で披露します。会場では、『ペルソナ』シリーズのキャラクターデザインの進化を一目で見られるコラージュ展示や、漫画家の寺田克也による2日間かけて描かれるライブドローイング、インディーゲームの特設コーナーなど、ゲームの「体験」そのものを多層的に提供します。

本イベントは、ゲームを単なるエンターテインメントではなく、映画や音楽、文学と並ぶ「第十の芸術」として真摯に捉える姿勢で構成されています。登壇者たちは、ゲームの制作過程や表現の哲学について、これまでにない深さで語る可能性があります。2026年秋、東京で繰り広げられるこの祭典は、ゲームの未来を問う、歴史的なイベントとなるでしょう。

登壇者一覧と対談テーマ

  • エリック・シャイ | 上田文人:『アウターワールド』『ICO』『ワンダと巨像』を生み出した二人による貴重な対談

  • 橋野桂 | 副島成記 | 目黒将司:『ペルソナ3』『ペルソナ4』『ペルソナ5』を築き上げたクリエイティブ・トリオが集結

  • フレデリック・レイナル | 外山圭一郎(Keiichiro Toyama) | 柴田誠 | 河野一二三:ゲームにホラーというジャンルを築き上げたクリエイターによる座談会

  • 小高和剛 | 高田雅史:『ダンガンロンパ』から『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』への挑戦に迫る

  • 水口哲也:『Rez』25周年を記念する、水口哲也の特設講演

  • 吉田修平:吉田修平と振り返る、日本インディーゲームの歩み

プログラム概要

  • ステージ対談(別途トークセッションチケット必要)

  • ゲーム音楽ライブ(古代祐三、小林早織ら)

  • ゲームアート・ハードウェアの特設展示

  • 寺田克也によるライブドローイング

  • インディーゲーム特設コーナー

  • フード&ドリンクエリア

開催情報

  • 開催日時:2026年9月22日(火/祝)・23日(水/祝)

  • 開催場所:東京日仏学院(〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町15)

  • チケット情報:入場券:2,000円(展示、音楽ライブ、ライブドローイング等を観覧可)。トークセッション参加には別途トークセッションチケット(3,000円、数量限定)が必要です。※チケット販売開始日は未発表。

《編集部@Game*Spark》

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