
ユービーアイソフトは2026年5月20日、2025~2026年度にかけての決算発表資料を公開しました。同資料において、2025~2026年度は大幅な営業利益損失となったことが示されています。
大幅な営業利益損失も次年度以降は大幅タイトル投入を控え増収見込み
同決算発表資料によれば、2025~2026年度のユービーアイソフトの営業利益はIFRS(国際財務報告基準)で13億2,230万ユーロ(約2,440億円)の赤字となったと報告されています。これは新作リリースの減少や、複数のプロジェクトの中止と延期を含めた研究開発費のコストの高騰が影響しています。
そんななか、従業員数の削減などにより固定費を前年比で8%削減となる1億1,800万ユーロ(約218億円)削減し、延期や中止などを含むプロジェクトの見直しや人員の適正化も行われ、決算発表資料中ではこれらを含め「戦略的リセット(Strategic reset)」と表現しています。

2026~2027年度に向けては、まずは『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』を2026年7月9日に発売するほか、2027年度以降も『アサシン クリード』『ファークライ』『ゴーストリコン』といった主要ブランドの新作パイプラインが控えており、強力な巻き返しを図るとしています。
『アサシン クリード』『ファークライ』『ゴーストリコン』といった大型タイトルが準備されていることに言及された、今回のユービーアイソフトの決算報告。これら大型タイトルは2027~28年度&2028~29年度の新作パイプラインになっているそうなので、詳細が正式発表されるのはまだ先の可能性がありますが、楽しみにしておきましょう。
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