
スクウェア・エニックス・ホールディングスは5月14日、2026年3月期の通期決算を発表しました。
旧作タイトルの販売本数が右肩上がり
2月5日に公開された2026年3月期Q3時点の資料では、デジタルエンタテインメント(DE)事業におけるHDゲームの売上高は501億円で、前年同期の600億円から99億円減少。一方で営業利益は128億円となり、前年同期の46億円から82億円増加していました。
2024年11月発売のHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の反動により新作タイトルからの売上は減少したものの、営業利益は増加しており、収益面は改善傾向を見せています。

本日5月14日、新たに公開された資料では、DE事業全体の売上高は約1,729億円で前期比16.3%減ではあるものの、営業利益は約434億円で前期比28.0%増に。
HDゲームについては、『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』やHD-2D版『ドラゴンクエストI&II』、『ドラゴンクエストVII Reimagined』などの新作タイトルが安定した売れ行きを見せたことに加え、カタログタイトル(旧作)の売上も前年を上回ったことなどもあり、最終的に前期比で増収増益となったとしています。
また、中期経営計画の進捗報告資料ではカタログタイトル販売本数の推移も公開。マルチプラットフォーム戦略の効果最大化に向けたプロモーション施策の推進により、販売本数が増加したようです。
2024年3月期:1,466万本
2025年3月期:1,684万本
2026年3月期:1,910万本












