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エイベックス・グループのFLAGSHIP LINE、文化庁基金活用のアニメクリエイター育成事業を開始

エイベックスのFLAGSHIP LINEが実務経験者対象のアニメ人材育成プログラムを2026年から実施。募集職種は監督、演出、作画、CG、美術、撮影など多岐にわたる。

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© FLAGSHIP LINE, All Rights Reserved.
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エイベックス・グループのアニメ企画制作会社のFLAGSHIP LINE株式会社は2026年1月19日、アニメクリエイターを対象とした育成プログラム「PLUS CREATORS CAMP」を設立し、第一期参加者の公募を開始した。

本プログラムは、文化庁の補助金により独立行政法人日本芸術文化振興会に設置された「文化芸術活動基盤強化基金(クリエイター支援基金)」を活用した事業。実務経験を持つプロフェッショナルを対象に、国際的な活動基盤の構築とスキル向上を目的として実施される。



文化芸術活動基盤強化基金を活用、即戦力人材の海外展開を支援

今回設立された「PLUS CREATORS CAMP」は、アニメーション制作において、グローバル市場での活動を視野に入れた人材育成を行うものだ。

スタジオ所属・個人活動を問わず、実務経験のあるクリエイター(学生不可)を支援対象とし、募集職種は監督、演出、作画、CG、美術、撮影など多岐にわたり、既存の制作業務に従事している人材に対し、さらなるキャリア拡張の機会を提供する仕組みとなる。

海外スタジオ視察や実制作を導入

本プログラムの全体構想は、5カ年計画となる。3年目までの取り組みとして、前半(2026年度)は講義、後半(2027年度)にはオリジナルMV制作に取り組む。

初年度となる2026年度は、全24回の講義を実施する。講師にはデジタルハリウッド大学特任准教授の天山エルファン氏や、ロサンゼルスを拠点とするキャラクターデザイナーの野口孝雄氏らが登壇予定。制作技術だけでなく、海外での活動に必要な実務知識や、欧州・北米のアニメーションスタジオおよび教育機関への訪問・交流といった、現地視察を含むプログラムが組まれている。

後半の2027年度は、MV等のオリジナル作品制作実習を実施。講義で得た知見を実際の制作フローに落とし込む実践的なフェーズとなる。

そして、5年目までの取り組みとして、制作されたMVを映画祭に出品。さらに、3年目までの取り組みをもとに、内容をブラッシュアップし、再度育成対象者を選定、第二期として講義、 実践、海外交流を実施していくとしている。

募集は5~10名程度、2月中旬まで受付

第一期の募集概要は以下の通り。

  • 募集期間:2026年1月19日(月)~2月16日(月)17:00

  • 募集人数:5名~10名程度

  • 応募資格:アニメーション制作の実務経験、またはそれに準ずる実績を持つプロフェッショナル(年齢不問、学生不可)

運営はFLAGSHIP LINEが担当する。事業の詳細および応募手続きについては、公式サイトにて公開されている。

《Branc編集部》

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