それは馬鹿げたことだ―『ウィッチャー4』シリが主人公となったのはポリコレの影響との批判をゲラルト役声優が一蹴 | GameBusiness.jp

それは馬鹿げたことだ―『ウィッチャー4』シリが主人公となったのはポリコレの影響との批判をゲラルト役声優が一蹴

声優のダグ・コックルは一部の批判の声に心を痛めているようです。

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それは馬鹿げたことだ―『ウィッチャー4』シリが主人公となったのはポリコレの影響との批判をゲラルト役声優が一蹴
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記事部分は1:30頃~から

ウィッチャー』シリーズでゲラルトを演じた声優ダグ・コックルですが、一部ファンの発言に対し苦言を呈しています。

ゲーム系メディアFall Damageが公開した動画内での一幕で、『The Witcher IV(ウィッチャー4)』に対する“WOKE”批判を受けてのものとなっています。

「馬鹿げたことだ。」行き過ぎた“WOKE”批判に一喝



事の発端は昨年12月13日の『ウィッチャー4』の発表に遡ります。長年「リヴィアのゲラルト」がシリーズの主人公でしたが、本作では女性のシリを主人公に抜擢。

これに対し一部ファンから諸企業に蔓延するポリコレの影響、すなわち“WOKE”案件ではないかとする批判が寄せられていました。

こうした批判に対し、ゲラルト役声優のダグ・コックルはFall Damageが公開した動画内で「ゲーム文化の悪いところの全てではないものの、それはただ馬鹿げたことだと私は思う。」と発言しました。

「それは“WOKE”でもなければ、“WOKE”な部分すら存在しない。」とダグ氏。「『ウィッチャー』シリーズの全作品にゲラルトを永遠に登場させ続ける訳にもいかないし、何より私たちはゲラルトの旅の終着点を見届けたではないか。」とも続けています。

「CD PROJEKT REDが何故こうした決定をしたかは[原作]本を読めば理解できる。」と氏。過度の批判を行う一部ファンに対し、理解の一助として原作本の存在を挙げています。


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《K.K.@Game*Spark》

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