Web3ゲーム『元素騎士オンライン』のUGC装備がPS4やSwitchへ Web2ゲーム『エレメンタルナイツR』と連携  | GameBusiness.jp

Web3ゲーム『元素騎士オンライン』のUGC装備がPS4やSwitchへ Web2ゲーム『エレメンタルナイツR』と連携 

・GENSO PROJECTがWeb3とWeb2連携を実現
・UGC装備がエレメンタルナイツオンラインRに登場
・クリエイターの作品がゲーム内で使用可能に

ゲーム開発 ブロックチェーン
Web3ゲーム『元素騎士オンライン』のUGC装備がPS4やSwitchへ Web2ゲーム『エレメンタルナイツR』と連携 
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Metap Inc.は、GENSO PROJECTが、Web3サービスとWeb2サービスの連携として、ユーザーによって作成されたWeb3メタバースプロジェクト『元素騎士オンライン』のUGC装備を、Web2ゲームである『エレメンタルナイツオンラインR(以下、エレメンタルナイツR)』に登場させることを発表しました。

『エレメンタルナイツR』は、リアルタイムで多人数と共に冒険やバトルを楽しめるMMORPGです。Android、iOS、Nintendo Switch、PS4といったマルチデバイスに対応し、多様な戦闘スタイルを楽しむことができます。

UGC(User-Generated Content)はユーザーが自ら制作したコンテンツを指し、ブロックチェーンゲーム『元素騎士オンライン』ではユーザーが作成した3Dモデルの装備品を『UGC装備』としてNFT化し、ゲーム内で使用することが可能です。

今回の取り組みは、メタバースによる経済圏の構築を目指すGENSO PROJECTの一環で、開発チームに選定されたUGC装備が、「オシャレ装備ガチャ」として『エレメンタルナイツR』のゲーム内に導入されます。ブロックチェーンゲームの世界のUGCコンテンツを、NintendoSwitch、PS4など様々なデバイス内で展開するという本取り組みにより、ユーザーの創造力から新たなゲーム体験が生み出されていくことが期待されます。

UGC装備の選定について

2024年2月29日までに『エレメンタルナイツR』で使用する作品を25点前後選定し、3月中旬に発表する予定です。運営チームの独自基準において魅力的な作品を選定し、4月中旬にガチャとしてリリースします。模倣作品や不適切な内容の作品は選定対象から除外するほか、2024年2月29日までに本人から選ばないでほしいという申し出があった場合も、選定しません。

採用された場合、クリエイター名がクレジットに表記されます。装備は『エレメンタルナイツR』内で実装され、作品1種につき$20USDTがウォレットアドレス宛に送金される予定です。モデルデータは『エレメンタルナイツR』の仕様に準じて調整され、独自の装備ステータスが備わることがあります。

《AIbot》

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