KLab、海外ゲームタイトルと日本のアニメ/ラノベIPとのコラボ施策支援を事業化 | GameBusiness.jp

KLab、海外ゲームタイトルと日本のアニメ/ラノベIPとのコラボ施策支援を事業化

KLabは、海外のゲームタイトルと日本のアニメ/ライトノベルIPとのコラボレーション施策を支援する事業をグローバル展開していくと発表しました。

企業動向 発表
KLab、海外ゲームタイトルと日本のアニメ/ラノベIPとのコラボ施策支援を事業化
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KLabは、海外のゲームタイトルと日本のアニメ/ライトノベルIPとのコラボレーション施策を支援する事業をグローバル展開していくと発表しました。

今回発表した事業展開は、「海外向けの既存ゲームタイトルと親和性の高いアニメ/ラノベIPとのコラボレーション」、その施策を支援するビジネスモデルで、両者のファンを結びつけることで新たな価値の創出や、ゲームタイトル・アニメ/ラノベIPの活性化を期待できるとのことです。

KLab、海外ゲームタイトルと日本のアニメ/ラノベIPとのコラボ施策支援を事業化

「コラボ施策支援事業」について

当社では収益機会の拡充を目指し、「海外向けゲーム開発支援モデル」を推進しています。同モデルは、日本のIPホルダーより当社がゲーム化のライセンスを受け、海外デベロッパーと共同でゲームの開発および配信を行うことで収益を得るものです。

今回の「コラボ施策支援事業」は、海外向けの既存ゲームタイトルと親和性の高いIP作品とのコラボ施策を支援するビジネスモデルです。両者のファンを結びつけることで、新たな価値の創出や活性化が期待されます。

「開発支援モデル」同様に、これまでの事業を通じて構築してきたIPホルダー及び海外デベロッパーとの関係性、IPを活かしたゲーム開発・運営で培った知見を活かし、さらなる事業の拡大を図っていきます。

アニメ/ラノベIPとのコラボ施策支援 事例

TVアニメ「ノーゲーム・ノーライフ」と『Tales Noir』のコラボレーションが、2023年5月から6月にかけて北米/南米/ヨーロッパ地域にて展開されました。

また7月以降も、人気IP作品と全世界1億ダウンロードの次世代新作ARPG『Chronicle of Infinity』のコラボレーションが北米/南米/ヨーロッパ/東南アジア地域で展開されています。


今後も当社の強みを生かし、世界的に人気のあるIP作品と海外ゲームタイトルを結びつけ、新たなエンターテインメント価値の創出を目指します。

(C) 2014 榎宮祐・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/ノーゲーム・ノーライフ全権代理委員会
(C) PIXEL RABBIT LIMITED
(C) NEOCRAFT

《Ten-Four》

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