マイクロソフトから2020年8月18日にリリースされた『Microsoft Flight Simulator』。ゲーム内からゲームコンテンツをダウンロードする仕様の本作についてValveは「ダウンロード時間は返金リクエストに影響しない」ことを明らかにしました。本作はSteamライブラリ上からダウンロードできるものがいわゆる「ランチャー部分」で、ゲームを起動してからおよそ90GB以上のデータをゲーム内からダウンロードする仕様。そのため、ゲームをダウンロードするだけでも回線によって数時間以上のプレイ時間が経過してしまいます。現在のSteam規約ではゲームの返金リクエストを行うためのプレイ時間が2時間未満であるため、何らかの理由で返金を行いたくても不可能なのではないかという懸念の声が上がっていました。この件について海外メディアPC GamerがValveへ返金リクエストについて問い合わせをしています。Valveのマーケティング担当者のDoug Lombardi氏は「ダウンロード時間についてはSteam規約の2時間にカウントされない」との旨を回答。マイクロソフトとダウンロード方式について改善が行えないか相談中であることを明らかにしています。※UPDATE(2020/8/21 11:10):見出しと記事本文の一部について、表現を変更しました。
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