世界のゲーム開発者を支援するNPO団体「International Game Developers Association(IGDA)」は、一人または小規模スタジオの開発者のための「Indie Collective Special Interest Group(SIG)」を設立したと発表しました。「SIG」は、新型コロナウイルスの影響を受ける最近の運用についてはもちろん、スタジオ戦略、パートーナーシップの管理、制約下でいかに創造性を発揮するかなどの課題を抱える、インディーズクリエイターの支援を目的としているとのことです。支援するのは業界の中でも経験豊富な面々。Playful StudiosのMark Stanley氏、Team17のDebbie Bestwick氏、Xbox のChris Charla氏、VlambeerのRami Ismail氏、小島プロダクションの平野真二氏、Sony Interactive Studioの吉田修平氏など総勢33名の錚々たる顔ぶれとなっています。SIGには、専用フォーマットからコンタクトできます。
TGS2025にてインディーゲーム開発者によるプレゼンテーションイベント「センス・オブ・ワンダー ナイト 2025」開催。アンバサダーに映像クリエイターのポッキーさんが就任 2025.8.18 Mon TGS2025「センス・オブ・ワンダー ナイト」へ選出されたインデ…