『Destiny 2』の開発会社であるBungieは2020年3月6日、スタジオ作業の完全リモート化を発表しました。この対応は新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大の影響に対して、従業員の健康と安全を優先したもの。また安全衛生を最優先としつつ、通常業務を継続する重要性も認識しており、これを最大限にサポートするためにリモート作業のインフラを迅速に構築したことも明かしました。なお、感染の終息後に従業員をオフィスに戻していく方法など、今後の情勢の急激な変化に対応できるよう計画が立てられているとのこと。さらに今回の件をBungieにとって大きな変化としつつも、質の高いゲーム体験を新たな方法で創造し提供する能力を伸ばす機会だと考えている、コメントとしています。ゲーム業界にも深刻な影を落とす新型コロナウィルス。Game*Sparkではその影響を受けたイベントや企業の動向を、こちらのページでまとめています。
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