プラチナゲームズは大阪本社以外では初となる開発拠点「プラチナゲームズTOKYO」を、2020年4月に開業すると発表しました。この発表に合わせて公開された「プラチナゲームズTOKYO」特設ページでは、同社の代表取締役社長、佐藤賢一氏のメッセージを公開。創立から14年を経ての東京進出に込めた決意を述べています。その中には2019年12月に発表となった、テンセント・ホールディングス社との資本提携に関する部分も。“この資本提携による増資を契機に、初となる自社IPタイトル『Project G.G.(仮称)』の開発を本格的にスタートさせ、併せて、総合的な開発力強化の施策の柱として東京における開発拠点「プラチナゲームズTOKYO」を新設する決断に至ったのです。”と、東京進出への経緯を語り、これまで開発の拠点となっていた大阪に加え、“「プラチナゲームズTOKYO」を新設して東阪二拠点体制とすることで、優秀なクリエイターが当社に合流できる可能性を、より広げたい”と語っています。何よりも、「面白いゲームをつくろう」という強い想いを掲げるプラチナゲームズ。前述の佐藤氏のほか、取締役/スタジオヘッドの稲葉敦志氏、「プラチナゲームズTOKYO」で本格稼働していく「コンソールゲーム運営」の中枢を担うスペシャリストたちのインタビュー記事も公開されています。また、同タイミングでリニューアルされた中途採用ページには、勤務地の選択肢に東京が追加されました。今後の事業拡大に伴って、中途採用も強化するとしています。「プラチナゲームズTOKYO」https://four.platinumgames.co.jp/03-TOKYO/「プラチナゲームズ」中途採用ページhttps://www.platinumgames.co.jp/jobs/mid-career/
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