「不安だった」―実写映画「ソニック・ザ・ムービー」監督が変更後のデザイン公開について心境を語る | GameBusiness.jp

「不安だった」―実写映画「ソニック・ザ・ムービー」監督が変更後のデザイン公開について心境を語る

当時の心境を吐露すると同時に、今回描かれるソニック像についても言及しています。

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「不安だった」―実写映画「ソニック・ザ・ムービー」監督が変更後のデザイン公開について心境を語る
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セガの名作アクション『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を原作に据えたハリウッド映画「ソニック・ザ・ムービー」。その監督であるジェフ・フォウラーが変更されたソニックのデザインについて語りました。

2019年4月のトレイラー公開時、主人公ソニックのリアル調にアレンジされたデザインが物議を醸し、その変更が約束される事態となった同作。同年11月に公開されたトレイラーでは、より原作に近い姿をお披露目していました。

フォウラー監督は、海外メディアDigital Spyに対して当時の心境を吐露。最初のトレイラーが発表されてから5か月、「もしファンが気に入らなかったら?」という思いが頭をよぎりながらもデザインのアップデートを行っていたことが語られています。また、公開した際には好意的な反応で受け入れられたため、夜な夜な抱えていた不安は消え去ったといいます。

また、監督自身がファンであるソニック像にも言及。今回の映画化にあたって、「よそ者」という立ち位置をとらせたこと。彼の持つ能力が彼自身を孤独にさせることとを絡めながら、それを乗り越える試練を描いている、と本作の見所となる部分も伝えています。

映画「ソニック・ザ・ムービー」は3月27日に日本公開予定です。
《杉元悠@Game*Spark》

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