Googleが、オリジナルのゲームコントローラーの特許を米国特許商標庁に出願していたことが分かりました。コントローラーの外観は、すでに特許商標庁の登録ページにて公開済み。ボタンやスティックの配置はPSコントローラーと同じタイプで、かなりシンプルなデザインです。また、中央下部には音声検索のマークが印字されており、音声による操作機能の搭載が想像されます。Googleはこれまでも、ゲーム関連サービスへの本格参入や専用ハードの開発などが噂されていました。過去には『アサシン クリード オデッセイ』のストリーミングプレイをアメリカ限定で実施するといった動きも見せており、今回の特許出願もそうした展開の一つという可能性もあります。現時点で、このコントローラーについての詳細な発表はありませんが、日本時間2019年3月19日にサンフランシスコで開催予定の「Game Developers Conference」では、キーノートを実施予定と伝えられています。果たして、どのような続報がもたらされるのでしょうか。
“顎で操作するコントローラー”で戦う難病格ゲーマー「EVO 2024」参加の夢を叶えるためのクラウドファンディングを開始…「過去の夢に、今の自分で挑戦する」 2024.3.28 Thu 支援は3,000円から可能です。
「難易度設定」もう古い?ソニーが自動難易度調整機能の特許を申請―『バイオ4』や『L4D2』からの類似技術の流れに新たな波来るか 2023.12.18 Mon 難しすぎるときも、簡単すぎるときも、プレイヤーに最適な体験…
Apple、「GeForce NOW」などゲームストリーミングサービスの制限緩和―単一アプリでフル機能が提供可能に 2024.1.26 Fri iOS端末でも、単一のアプリでゲームストリーミングサービスを楽…