ニンテンドー・オブ・アメリカは、ニンテンドースイッチの2017年3月から2018年11月の販売台数が870万台を突破したことを海外向けに発表しました。BusinessWireの海外向けプレスリリースによれば、米国におけるセールス記録(The NPD Groupによる)は「今世代のハードウェアの中でも最速」で達成したものということです。また、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の米国での販売数が、わずか11日間で300万本に上ったことも明らかにされています。なお、国内における初週販売本数は122万本であるため、米国と日本だけでも凄まじい勢いを見せています。また、ニンテンドーeショップの売上高は2017年に比べて105%上昇し、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は400万本、『マリオカート8 デラックス』は500万本のセールスを記録したとのこと。直近では『スマブラSP』のみでなく、『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』や『スーパー マリオパーティ』の売れ行きも好調を示しています。
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