First Contact Entertainmentが去年発表したPlayStation VR向けFPS『Firewall Zero Hour』。VRタイトルの開発が活発な昨今ですが、VRに適しているように見えるFPSというジャンルは、実は開発が難しいという問題点があります。高速移動する視点が酔いを発生させることや、銃を狙って撃つということが難しいのも大きなチャレンジです。その2つの要素を含んでいる本作はどのようにして解決していったのか?編集部は「E3 2018」で同作の試遊と開発者インタビューを実施しましたので、本稿にてお届けします。