ゲーム総合情報メディア「ファミ通」を発行するGzブレインは、カプコンのPlayStation4向けハンティングアクション『モンスターハンター:ワールド』の国内推定販売本数を明らかにしました。それによると同社は、2018年1月26日(同作発売日)から1月28日までの3日間で、同作が1,350,412本を売り上げたと公表しています。この数字は、限定版と本体同梱版を含んでいますが、ダウンロード版の販売本数は含まないとのこと。ダウンロード版の本数を含めると、200万本を超える勢いであると同社は推測しています。この結果は、PlayStation4向けソフトの中で過去最高の初週販売本数を記録しており、累計販売本数も歴代1位を記録しているそうです。さらに、同作発売週(2018年1月22日~1月28日)のPlayStation4(PlayStation4 Proを含む)の週間販売台数は、前週の44,910台から3.1倍の140,432台となり、前週の販売台数から大幅に増加したとのこと。これは、PlayStation4本体発売週(2014年2月17日~2月23日)の322,083台に次ぐ結果となっており、同作がハードの売り上げをけん引していると同社は分析しています。加えて、PlayStation4の国内累計販売台数が 6,187,000台となったそうです。
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