コナミの人気シリーズ『ウイニングイレブン 2017』に自らの肖像が利用されたとして、法的措置を検討していたサッカー元アルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナ。海外メディアは、マラドーナとコナミが和解したと伝えています。アルゼンチンメディアEl Eco de Tandilの情報を伝えているKotakuによると、コナミは、ゲームへの出演だけでなく、2020年までマラドーナをシリーズのプロモーターとして起用することに合意したとのこと。これは法廷外での和解(いわゆる示談)となり、マラドーナには、非公開の金額が支払われるそうです。また、同メディアは、コナミの久保隆之氏が直接アルゼンチンへ渡り、個人的な話し合いも行ったと報道。マラドーナは、アルゼンチンにおけるサッカー施設の基礎改善に今回の資金の一部を寄付することも約束した、と伝えられています。なお、今回の件に関しては、2017年4月にコナミからコメントが届けられていたものの、現時点でマラドーナ、コナミ双方から和解の詳細については明らかにされていません。
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