コナミのApple Arcade向けゲーム2タイトルがサービス終了―『アメージング ボンバーマン』『Frogger and the Rumbling Ruins』が独占配信から約3年で幕を降ろす | GameBusiness.jp

コナミのApple Arcade向けゲーム2タイトルがサービス終了―『アメージング ボンバーマン』『Frogger and the Rumbling Ruins』が独占配信から約3年で幕を降ろす

諸般の事情により約3年間続いていたサービスを終了しました。

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コナミのApple Arcade向けゲーム2タイトルがサービス終了―『アメージング ボンバーマン』『Frogger and the Rumbling Ruins』が独占配信から約3年で幕を降ろす
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コナミデジタルエンタテインメントは、ゲームサブスクリプションサービス「Apple Arcade」向けに配信されていた『アメージング ボンバーマン』および『Frogger and the Rumbling Ruins』のサービスを5月30日に終了しました。

コナミのApple Arcade向け2タイトルが約3年でサービス終了に

2022年8月に配信を開始した『アメージング ボンバーマン』は、曲に合わせて変化するステージでスコアを競う「音ゲーxボンバーマン」をテーマにしたアクションゲームです。オリジナルの書き下ろし楽曲を多数収録しており、曲に合わせてボムの設置音や爆発音が変わるスタイリッシュなバトルシステムとなっています。

2022年6月に配信を開始した『Frogger and the Rumbling Ruins』は、カエル族の冒険家「フロッガー」が遺跡に仕掛けられたパズルに挑むパズルアドベンチャーです。古代カエル族の秘宝が眠るという遺跡の噂を聞きつけたフロッガーは、それぞれ異なるギミックを持つ神秘的な古代遺跡のステージを攻略していきます。

約3年でサービスを終了する運びとなった両作品について、5月上旬の発表では諸般の事情によりサービスを終了すると報告していました。本記事執筆時点でも終了の理由などの詳細は判明しておらず、他のプラットフォームでの配信も発表されていません。


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