カブクは、日本マイクロソフトと協業し、プログラミング学習推進事業「総務省 ICTドリームスクール実践モデル プログラミング教育とデジタルものづくり教育の実践」を共同実施しました。この事業は、サンドボックスゲーム『マインクラフト(Minecraft)』を活用したプログラミング学習の実証事業です。「プログラミングを活用した家づくり」をテーマに、渋谷区立猿楽小学校にて10時限(45分×10回)分実施。『マインクラフト』と3Dプリント技術を用い、プログラミングやデジタルものづくりの理解と、それら技術の活用による問題解決の学習が行われました。この共同実施事業でカブクは、3Dコンテンツをゲーム上から直接3Dプリントするサービス「Rinkak 3D アバタープリント・ソリューション」を提供し、子供たちが『マインクラフト』で作成した学習成果物のフルカラー3Dプリントを実施。また、用いられた3Dプリント技術や3Dの概念を学ぶデジタルものづくりの講義も開催しました。プログラミング教育による成果物を実際に触れられる3Dプリント作品にすることで、3Dデータと実物の比較検証や立体構造への考察が促進され、実証事業内容の理解を効果的に深めることができたとのこと。なお、子供たちが作成した作品は、3Dプリント製品のマーケットプレイス「Rinkak」で閲覧できます。
カブク、ゲームのキャラクターを3Dプリントできる「Rinkak 3D アバタープリント・ソリューション」をリリース 2015.12.22 Tue 株式会社カブクが、カスタマイズ可能な3Dキャラクターをゲーム…
『マインクラフト』最大のライバルとも呼ばれたサンドボックスRPG『Hytale』開発中止発表されるも復活!早期アクセスリリース日も近日発表予定 2025.11.19 Wed 開発元のHypixel Studiosは2020年にライアットゲームズ傘下とな…
子どもたちがいつか実際の宇宙に行って「ゲームで見た風景だ!」と感じてもらえたら―『マイクラ』でJAXAが本気で月面を再現したワールド『ルナクラフト』にかけた思いとは【インタビュー】 2025.10.6 Mon