キューエンタテインメント、創業者の内海州史氏が退任 | GameBusiness.jp

キューエンタテインメント、創業者の内海州史氏が退任

キューエンタテインメントの創業者で代表を務めていた内海州史氏が3月末で同社を退社することが、同氏のFacebookで明らかにされました。

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キューエンタテインメントの創業者で代表を務めていた内海州史氏が3月末で同社を退社することが、同氏のFacebookで明らかにされました。

同社は昨年11月11日付で三洋化成製作所の子会社となっており、内海氏の後任には山陽化成の久保幸男代表取締役が就任し、取締役として小倉達哉会長も加わるとのこと。

内海氏はソニー、ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカ、セガ・オブ・アメリカ、ディズニーインタラクティブアジアを経て、2004年にゲームデザイナーの水口哲也氏と共にキューエンタテインメントを立ち上げました。以降『メテオス』『ルミネス』『エンジェルラブオンライン』『チャイルド・オブ・エデン』などの作品を手掛けてきました。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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