キューエンタテインメントは、同社取締役の水口哲也氏が慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の特任教授に就任するために、9月30日をもって退任したことを発表しました。水口氏は1991年にセガに入社後、PS2/DCソフト『Rez』のプロデューサーなどを務め、2003年に独立してキューエンタテインメントを設立しました。なお、今後はアドバイザーとして同社を支えていくとのこと。水口氏個人の活動については、具体的には発表する段階ではないということですが、ゲームのみならず、総合的なメディアデザイン、コンテンツプロデュースなど、多岐にわたる活動していく予定だということです。
「ものづくりこそ、僕の使命」小島監督はどんな想いでゲームを開発してきたのか?水口哲也氏らと語る仕事論 2020.2.29 Sat 2019年の話題作『DEATH STRANDING』がリリースされて早3か月。…