米国の技術系メディアVentureBeatは、任天堂オブアメリカに勤務しているソフトウェアエンジニア、Nando Monterazo氏のツイートを引用し、任天堂がAndroidタブレットを実験中だと報じています。ただし当該のツイートは既に削除されています。Monterazo氏のツイートは、「現在、任天堂のタブレットを実験しています。システムはAndroidベースですが完全なるカスタマイズがなされ、統合的なものとなっています」「現在のところ、このタブレットを使っている子どもたち同士がシェアできるような教育ゲームの環境をテストしています」また、他のユーザーからの質問に応えてMonterazo氏は次のように補足しています。「任天堂キャラクターが登場する教育的なゲームを楽しめるタブレットというところでしょうか...」VentureBeatは、Monterazo氏がこのタブレットで任天堂の過去の通常のゲームが遊べるようにはならないと述べたとしています。デバイスの形態としてはタブレットのようですが、Android OSを完全にカスタマイズして電子書籍端末としている、アマゾンの「Kindle Fire」のような立ち位置のデバイスになるかもしれません。汎用OSを用いながら任天堂が核心的な価値としている、ハードウェアとソフトウェアの一体的な開発という点では貫かれていると言えます。とは言え、このツイートの真偽は不明。また続報がありましたらお伝えします。
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