スクウェア・エニックスのワールドワイド・テクノロジー・ディレクターJulien Merceron氏の、KONAMIへの移籍が明らかになりました。業界紙「GamesIndustry.biz」が伝えるところによると、Merceron氏のKONAMI入社は10月1日からで、同社の欧州本部に所属します。KONAMIでは、スクウェア・エニックス時代と同じくグローバル・テクノロジー・ディレクターとしての役割を担うことになっており、小島プロダクションのFOX Engine開発に携わる予定です。Merceron氏は、現在はスクウェア・エニックス傘下となったEidosで最高技術責任者として活躍、同社が買収された後もスクウェア・エニックスのテクノロジーをリードしてきました。またユービーアイソフトではプログラマーおよびワールドワイド・テクノロジー・ディレクターとして働いていたことが公表されています。
コナミのApple Arcade向けゲーム2タイトルがサービス終了―『アメージング ボンバーマン』『Frogger and the Rumbling Ruins』が独占配信から約3年で幕を降ろす 2025.6.3 Tue 諸般の事情により約3年間続いていたサービスを終了しました。