サイバーエージェント、ソーシャルゲーム事業の累計登録ユーザー数が3000万人を突破 売上に占める海外比率は2割弱 | GameBusiness.jp

サイバーエージェント、ソーシャルゲーム事業の累計登録ユーザー数が3000万人を突破 売上に占める海外比率は2割弱

株式会社サイバーエージェント が、同社グループが提供するソーシャルゲームの累計登録ユーザー数が3,000万人を突破したと発表した。

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株式会社サイバーエージェントが、同社グループが提供するソーシャルゲームの累計登録ユーザー数が3,000万人を突破したと発表した。

サイバーエージェントグループでは、株式会社CygamesがMobage向けゲーム『神撃のバハムート』、株式会社CyberXがGREE向けゲーム『NBA 2K オールスターズ』、株式会社グレンジがmixi向けゲーム『戦国サーガ』を提供しているほか、AppStore及びGooglePlay向けに株式会社アプリボットが『ギャングロード』を、株式会社サムザップが『モンスターフロンティア』を提供するなど各グループ会社が国内の幅広いゲームプラットフォームに向けて様々なソーシャルゲームを提供している。

『神撃のバハムート』は欧米版や韓国版をはじめ海外展開を行っており、世界各国のAppStore/Android売上ランキングで1位を獲得、登録ユーザーは全世界で1,000万人を突破している。また、アプリボットが提供する欧米向けゲーム『LEGEND OF THE CRYPTIDS』は米AppStoreで売上ランキング2位を獲得するなど、2012年10〜12月のサイバーエージェントグループ・ソーシャルゲーム事業売上に占める海外比率は2割弱にまで増加しているという。
《籠谷千穂》

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