米LinkedInが、同社が運営するビジネスSNS「LinkedIn」のユーザー数が2億人を突破したと発表した。LinkedInはユーザーが自分の経歴や職歴を掲載し、自分と同じ職種の人と情報交換したり、人脈を作ったりできるビジネス系SNS。海外では既に就職活動にも活用されており、2011年10月には日本法人「リンクトイン・ジャパン」を設立し日本語サポートも開始した。同サイトが1億ユーザーを突破したのは2011年3月で、それから1年未満で新たに1億ユーザーを増やしたことになる。現時点での国別ユーザー数TOP5は以下のとおり。アメリカ(7400万人)インド(1800万人)イギリス(1100万人)ブラジル(1100万人)カナダ(700万人)なお、これらの国以外でもトルコ、コロンビア、インドネシアで急速にユーザー数が増えており、モバイルからのアクセスでは中国、ブラジル、ポルトガル、インド、イタリアのユーザーが増えているという。同社では今回の節目に合わせこれまでのデータをまとめたインフォグラフィックも発表している。
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