米大手ソーシャルゲームディベロッパーのジンガが、ビンゴやポーカー、その他ギャンブルをモチーフとしたオンラインゲームの提供やオンラインカジノを運営しているbwin.partyとの独占提携契約を締結した。この提携により、両社は2013年の上半期を目処にポーカーやスロット、ルーレット、ブラックジャックなど実際にリアルマネーを賭けて遊べるオンラインカジノゲーム180種類をイギリスにて提供するという。なお、イギリスではオンラインギャンブルは合法となっている。bwin.partyはジブラルタルに拠点を置くオンラインカジノの最大手企業で、今年6月にソーシャルゲーム市場への参入を発表し投資ファンドを設立しているほか、セルビアのソーシャルゲームディベロッパーのNordeusと共同でスポーツ賭博ソーシャルゲームを開発している。
「バービー人形」のマテル社がデジタルゲームの自社パブリッシングに着手―まずはモバイルから、『Roblox』や『フォートナイト』進出も視野 2024.3.6 Wed 玩具メーカーとして知られるマテルですが、1980年にも家庭用ゲ…