クリフB「ディスク収録DLCは"ゲーム業界の醜い真実" 」 | GameBusiness.jp

クリフB「ディスク収録DLCは"ゲーム業界の醜い真実" 」

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先日『ストリートファイター X 鉄拳』や『Mass Effect 3』などでファンコミュニティから大きな批判を浴びたディスク収録タイプのDLC。『Gears of War』シリーズのデザインディレクターでお馴染みCliff Bleszinski氏が、この先行収録DLCを“ゲーム業界の醜い真実だ”と解説しています。

ボストンで開催されたPAX Eastにて、GameSpotよりインタビューを受けたBleszinski氏は、「あなたがゲーム開発を行う際、発売サイクルに入ると、ゲームが殆ど完成した状態でだいたい3ヶ月から4ヶ月ほど暇になります。あなたは待機状態のチームになんらかの仕事をさせなければなりません」と述べ、ディスク収録DLCは手が空いてしまったスタジオ開発チームのリソース的な問題を解決する手段であると指摘。また続けて「互換性の問題のために良くあることで、初日、幾つかのコンテンツはディスクに収録されてなければならない」とも発言しました。

さらに同氏はこの問題が「ゲーム業界の醜い真実」であるともコメント。ディスクにDLCを先行収録する行為が楽しいわけでは無く、現在のゲームビジネスに存在している「不幸な現実の1つ」であると主張しています。

Bleszinski氏はこの問題の解決方法としてダウンロード配信タイトルを挙げており、「もし我々が完全にダウンロード可能なゲームをはじめることが出来たなら、30ドルを支払ってホラーゲームを買うだけでそれを手に入れることができます、ありがたいことに問題は無くなるでしょう」と最後にコメントしています。
《GameBusiness.jp》

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