仮想アイテムで寄付を集める「PlayMob」、50万ポンドを資金調達 | GameBusiness.jp

仮想アイテムで寄付を集める「PlayMob」、50万ポンドを資金調達

イギリスの仮想アイテムを使って寄付を収集するサービスを提供している PlayMob が、ベンチャーキャピタルの Midven と NESTA から計50万ポンド(約6300万円)を調達した。

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イギリスの仮想アイテムを使って寄付を収集するサービスを提供している  PlayMob  が、ベンチャーキャピタルの  Midven  と  NESTA  から計50万ポンド(約6300万円)を調達した。
  • イギリスの仮想アイテムを使って寄付を収集するサービスを提供している  PlayMob  が、ベンチャーキャピタルの  Midven  と  NESTA  から計50万ポンド(約6300万円)を調達した。
イギリスの仮想アイテムを使って寄付を収集するサービスを提供しているPlayMobが、ベンチャーキャピタルのMidvenNESTAから計50万ポンド(約6300万円)を調達した。

PlayMobは慈善団体や非営利団体が仮想アイテムを通して寄付を収集するのを援助するスタートアップ。同社は仮想アイテムを使って寄付を集めたい団体のためのプラットフォーム「GiverBoard」を開発。ゲームディベロッパーはこのGiverBoardを見て自社のゲームでコラボレーションしたい団体を探すことができる。

GiverBoardでのレベニューシェアは仮想アイテムの売り上げの50%が団体、40%がゲームディベロッパー、10%がPlayMobという配分となる。

PlayMobでは今回得た資金で人材の確保やサービスの拡充などを行っていくとのこと。
《籠谷千穂》

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