インディー系に似つかわしくないハイクオリティなグラフィックで注目されるAdhesive Games開発のメックコンバットFPS『Hawken』。Free-to-Playタイトルとして現在も開発が進められている本作に、大規模な追加資金が提供されたことが明らかになりました。VentureBeat報道によると、Benchmark CapitalやFirstMark Capitalなどの投資ファンドが、『Hawken』のパブリッシャーであるMeteor Entertainmentに、ゲーム立ち上げのために1,000万ドル(2月28日現在日本円でおよそ8億円)の資金投資を行ったということです。これらの投資会社は、同じF2Pダウンロードタイトルで現在は3,500万登録アカウントの実績を持つ『League of Legends』にも投資した過去があるとのこと。FirstMark Capitalの創設者Rick Heitzmann氏は、『League of Legends』について「成功したのはあくまでひとつのゲーム、ひとつのジャンルに過ぎない。大勢のユーザーがお金を惜しまないような非常に高品質の(F2P)ゲームをプロデュースできるはず」とコメントしています。
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