グリーは、ソーシャルアプリの開発拠点を大阪にスタジオを2012年3月を目途に開設すると発表しました。グリーは、現在アメリカ、韓国、シンガポール、イギリスなど、世界8ヵ国で子会社を設立し、グローバル展開を推進しており、日本国内では北海道と沖縄にサイトパトロール・センターを設置していますが、アプリ開発拠点の開設は東京以外では今回初めて。2012年3月に大阪で開設するスタジオは、「GREE」で提供するアプリを開発する開発拠点。さらに大阪に続き、今期中に候補地を選定して複数の地域で開設予定しています。同時に今後日本国内の各スタジオでエンジニア採用も実施するとのこと。また、既にお伝えしている通り2012年4月〜6月期に「GREE Platform」を提供開始予定。日本だけでなく、世界各国でのコンテンツ事業を強化し、アプリの開発と提供を積極的に行っていきます。グリーは「今後も世界規模で拡大を続けるこの産業を、自治体と協働し活性化することで、日本の経済に貢献していきますとコメントしています。
NetEase Games、『CoD』元開発者が率いる新スタジオ「BulletFarm」を設立―リモートワーク制でAAAタイトルを制作中 2024.2.29 Thu ロザンゼルスにあるリモートワーク制のスタジオで、一人称視点…
CR Gaming School認定コーチが大阪eゲームズ高等学院「プロ育成コース」で指導開始 2024.2.2 Fri 「APEX Legends」「VALORANT」の2タイトルで指導が行われます。