gumi、6社から20億円を調達 | GameBusiness.jp

gumi、6社から20億円を調達

先日、「1日の売上が1億円を初めて突破した」と報告したgumiが新たに20億円の資金調達を実施したと TechCrunch が伝えています。

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先日、「1日の売上が1億円を初めて突破した」と報告したgumiが新たに20億円の資金調達を実施したとTechCrunchが伝えています。

第3者割当増資を引き受けたのは、ジャフコ、DBJキャピタル、新生銀行、ニッセイ・キャピタル、三菱UFJキャピタル、コーエーテクモホールディングス。gumiの調達としては過去最高で、これまでの調達金額は約27億円になったとのこと。

gumiは主にGREE向けにゲームを提供するデベロッパーで、GREE Platform Award 2011でRPG最優秀賞を獲得した『任侠道』や『海賊道』『デュエルサマナー』といったタイトルを提供するほか、1日からエレクトロニック・アーツと共同でGREEで提供開始した『FIFA ワールドクラスサッカー』も人気を集めているとのこと。東京のみでなく、福岡にも開発スタジオを持ちます。

またTechCrunchは同社の売上について、11月は6億円だったのが、12月は倍になるのではないかという国光CEOのコメントも伝えています。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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