モバイルアプリ向けマネタイゼーション・プラットフォームの「Lunch Money」、100万ドルを資金調達 | GameBusiness.jp

モバイルアプリ向けマネタイゼーション・プラットフォームの「Lunch Money」、100万ドルを資金調達

モバイルアプリ向けにマネタイゼーション・プラットフォームを提供する米 Lunch Money が、Google Ventures、First Round Capital、Scott Banister、Baroda Ventures、David Sacks、Mike Jones、Kamran Pourzanjani、Alan Bravermanら投資家から計100万ドル(約7700万

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モバイルアプリ向けにマネタイゼーション・プラットフォームを提供する米Lunch Moneyが、Google Ventures、First Round Capital、Scott Banister、Baroda Ventures、David Sacks、Mike Jones、Kamran Pourzanjani、Alan Bravermanら投資家から計100万ドル(約7700万円)の資金調達を行った。



Lunch Moneyは既存のモバイル向けゲームアプリに「token(トークン:商品券)」やFacebookやTwitterとの連動機能を持つ”ソーシャルスコアボード”を加えるSDKを提供している企業。

ダウンロード無料のゲームアプリでも、このSDKを利用すればゲームをプレイする上で「トークンを購入する」システムを加え収益化することができる。現在はAndroidのみの対応だが近日中にiOSにも対応する予定。

なお、同社はこの資金調達を機に名称を「Pocket Change」に変更するとのこと。
《籠谷千穂》

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